神秘的なオーラを纏う、パイングリーンの逸品が復活!
1997年にデビュー、デザイナーの"エリック・エイバー"が会議室にあったサングラスケースから着想を得て考案したバスケットシューズ、"AIR FOAMPOSITE(エアフォームポジット)"。つま先からヒールにかけて流れるようなシルエットを追求した結果、辿り着いたのは頑丈でしなやかなポリウレタン素材でアッパーを成形することだった。当時レザー使いが一般的だったオンコートシューズに、近未来的なシームレスのボディは大きな衝撃を与えた。その人目を引くデザインは、バスケットボールコートだけではなくストリートで存在感を強烈に発揮。現在は様々なカラーバリエーションが登場して、"AIR FOAMPOSITE ONE"とスウッシュありの"AIR FOAMPOSITE PRO"のどちらもファッションアイテムとして高い人気を誇っている。今回は2011年に発売された"PINE GREEN(パイン グリーン)"が復刻される。濃いグリーンをメインに使い、アイステイやスウッシュにはブラックを差し込んで重厚感をプラス。そしてカーボン ファイバー シャンク プレートと半透明のアウトソールによって、未来的な印象をさらに加速させている。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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