年代の異なるランニングシューズのDNAを融合！
"NIKE(ナイキ)"は、異なるシューズのソールを組み合わせたハイブリッドモデルをこれまでにも数多く発表してきた。今回デビューするのは、70年代を代表するクラシックランニングシューズである"WAFFLE RACER(ワッフルレーサー)"に、90年代のハイテクモデルとして名を馳せた"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"のソールを融合させた一足。
"WAFFLE RACER"はナイキの共同創設者"ビル・バウワーマン"が、朝食時の"ワッフルメーカー"から着想を得て開発した凹凸のある"ワッフルソール"を装備。トラクションを高めるためにアウトソールがせり出すように配置されたデザインは、機能美に溢れ、現在もコアな人気を誇る。そしてもう一方の"マップラ"こと"AIR MAX PLUS"は、チューンドエアを搭載した革新的なソールユニットが特徴。今回のモデルでは、アッパーとソールの前足部に"WAFFLE RACER"のデザインを採用し、ヒール部分のみ"AIR MAX PLUS"のビジブルエアを組み合わせている。
カラーはモダンでスタイリングに合わせやすいオールブラックで統一。クラシックな要素とモダンなテクノロジーが絶妙に融合し、新感覚のデザインが足元に個性をプラスしてくれる一足となっている。
日本国内では2024年11月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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